健康セミナー③「油断大敵食中毒」

 暑い日が続きますが、皆さんお元気ですか?水分がほしいと思った時には脱水状態かもしれません。熱中症にならないようにこまめな水分補給に努めて下さいね。

 

熱中症も気を付けなければなりませんが、この季節、食中毒も怖いですよね。そこで今回はヤクルトさんに食中毒に関する健康セミナーをお願いしました。

 

食中毒の3原則!菌をつけない。増やさない。やっつける!感染症や食中毒に負けないためのお話をたくさん聞かせて頂きました。抵抗力や平熱の低下、食べ物が飲み込みにくくなったり口の渇きを感じにくくなることも高齢者が感染症にかかりやすくなる原因だったんですね~。

匂いや味(細菌・ウイルス)は目に見えないし、食生活の変化(外国産が食品の60%)や危機意識・責任感のなさが食中毒が減らない原因でもあるという耳の痛いお話もありました。

 

普段通り洗った手を手洗いチェッカーで見てみるとほとんどの方の手には菌が随分残っていました。正しい手洗いを励行できれば良いのですが、なかなか難しいですね💦

 

また、手洗いのタイミングも気に掛けると良いですね。帰宅時、トイレ後、食事前はもちろんのこと、食品に触れる前、頭・くち・耳を触った後など。食品は賞味期限や消費期限を守り、肉汁の飛び散りや卵の殻にも気を付けましょう。

 

ーなんて、あれこれ気にしだしたらきりがないような・・・(>_<)

そうそう!免疫力が上がる方法もありました。20分間大笑い!

皆さん!吉本見ましょ!!