「歌・体操・健康ミニ講話」

 9月24日は、教養講座として「歌・体操・健康ミニ講話」が行われました。

 

 人生100歳時代の到来です。外に出て来てみんなと一緒に唄ったり、話を聞いたり、脳に刺激を与えてNNK(ねんねんころり)寝たきりでころっと逝くよりもPPK(ぴんぴんころり)になるように、活動されている健康寿命をのばす会のハッピーパートナーさんにお越しいただきました。

 

茨木市が大きなテーマとして「減塩」に取り組みたいということで、減塩についてお話がありました。

(国の目標は男性8g女性7g)

現在は、薄味やオーガニックなど健康を気遣う傾向にありますが、少し前まで、高齢者の方で、味もみないでお醤油をかけてしまう、なんていうことは、よくある光景でした。

 

今でもそうだという方は、普段の食生活をいかに適塩にするか考えてみましょう。

腹八分目・主食の重ね食べ(ラーメン、ライス等)をしない・丼もの、カレー、麺を週3回以上食べない等、できることから始めてみてはいかがでしょう。

 

若いころに比べたら食も細くなったし、好きなもの食べたいわ!という方、その、お気持ちもよくわかります!

強制は致しません。

しかし、参加者の方の中には、塩を使わないで酢や唐辛子などで工夫して食事を作っておられる方もいらっしゃいました。

 

元気いばらき体操やキーボードの生演奏で日本の懐かしい歌、16曲を手拍子、足拍子と合唱で大盛況のもと終えることができました。体操で体を動かしたり、歌を唄ったりすると、脳トレになり心も元気になりますよ!

次回は、3月11日(土)を予定しています。お楽しみに!