栄養士さんによる「アレルギーのお話やおやつ・食事のこと」&お楽しみ会

9月8日のこどもふれあい体験学習は子育てサロンの日 · まずは身長と体重を測ります · さあどれくらい大きくなったかな?·

 

そのあと · しばらくはボールプールや布製の積み木で遊んで · 栄養士さんのお話が始まりました。 · 参加された方の中で、実際にアレルギーを持っているお子さんは、ひとりだけのようでしたが、ママたちは真剣にお話を聞いていました。

 

そして、「大阪にはうまいもんいっぱいあるんやで~♪」の歌にのせて手遊びが始まると、子どもたちにはお楽しみの、パネルシアターです。

 

「飛んで行った麦わら帽子」

ブラウンさんの麦わら帽子、風に吹かれて飛んでっちゃった。

それを見つけたウサギさんは、ニンジン入れに、カメさんは熱くなったこうらにのせてこうらカバーに。そのまま行方不明になってしまった麦わら帽子。ブラウンさん、今も探してるんですって。大切な帽子だったのかな。

 

「大きなかぶ」

大きなかぶを抜こうと、おじいさん、おばあさん、孫にネコにネズミまで。うんとこしょ、どっこいしょ、ようやくかぶはぬけました。

ひとりではできないことも、みんなで力を合わせるとできちゃうんですねー!

 

「飛んでったバナナ」

今度は子どもが取り合いをしていたバナナがつるんと飛んでっちゃった。

鳥もでてきてワニも出てきたのにつるんつるんと飛んでったバナナの最後はお昼寝していた船長さんのお口に入り、モグモグ食べちゃった。

これは、欲を出すと良いことはなく欲のない人ほど思わぬ得をするということなのでしょうか?

 

この歌の意味知っているよという方、是非、西河原多世代交流センターへ遊びに来てください。